青森

八戸 お土産 お菓子 おすすめ【3選】

八戸は港が近くにあるために水産業が盛んであり、東北新幹線も止まる青森県で有数の大都市です。あまり広くは知られておりませんが、掘り出し物的なお土産があるのも事実!出張や観光などで足を運ぶ機会に恵まれたそこのアナタ!おいしいものが見つかるかもしれませんよ?

気になるりんご

青森といえばやっぱりリンゴ!毎年多くの甘いリンゴを日本全国に向けて発送している日本有数の産地でもあります。見た目は普通のアップルパイですが、このリンゴは似ているのではなく甘いリンゴのシロップに漬けているのが最大の特徴です。ナマの青森県産「ふじ」をそのままシロップに付けているため、リンゴ本来のシャキシャキ感が残っており青森の良いリンゴを使っていることもあって、おいしさはピカイチです。大人の方だけでなく、子供たちにも大変人気ですよ。

朝の八甲田

新幹線八戸駅を降りて、東口に向かって歩いていくと右手に常時ショーケースが置いてあるほどの人気がでているチーズケーキです。大きな特徴として、職人が毎日その日の気温や湿度などを事前に調べ上げそれに基づいて焼き加減を調整しているため、毎回毎回微妙に味わいが異なることです。卵のまろやかさとチーズの風味をベースとして、焼き加減によって微妙に変化する味わいを楽しむことができる、八戸自慢の一品です。

りんごスティック

八戸駅に降り立った人にすぐ目に飛び込んでくるお土産がこちら、りんごスティック!パイ生地で包み、青森県産の甘いシロップに時間をかけて漬けられた「ふじ」が貴方を魅了すること間違いなし!リンゴの紅茶と合わせて、喫食すると風味と香りをさらに引き立てることができます。片手で食べることができ、ひとつひとつの大きさもそれほど大きくはないため、ビジネス用や贈答用など様々な用途に用いることができる便利なお土産品です。

以下お菓子ではないですがお土産の参考に。

いちご煮

いちご煮は、八戸の伝統料理「せんべい汁」と並ぶ有名な地元の郷土料理です。もとは、水産業が豊富だったためにとれるウニとアワビを利用してスープを作り、冬の厳しい寒さの中で漁師たちが飲む際に、野生している野イチゴに似ていることからつけられたのだとか。ウニの中身をほぼ丸ごと使っているために潮の香りと味を楽しむことができ、長年、結婚式などの祝い事などや元旦など節目節目の時に用いられてきた歴史があります。

しじみラーメン

八戸らーめんの一種類として多くの方に愛されています。東北新幹線が八戸駅を通ることになった際にもともとあったラーメンを再開発してできたもの、という歴史的な流れもありますが、煮干しをベースとした磯の香り漂う漁師風ラーメンに仕上がっています。他地域の豚骨やリブといったラーメンに比べると、パンチは劣るのですがシンプルなコンセプトの下で生まれたラーメンならではの深い味わいと奥深い趣を楽しむことができます。

紹介:holyjackさん

まとめ

5つとも、それぞれ八戸を代表するお菓子や古くから伝わる伝統料理をパッケージしたお土産品です。多くの方に長年愛されているということは、美味しさの裏返しでもあります。これ以外にも多くのお菓子や郷土料理がありますので、八戸に立ち寄ったときにはぜひ一度お試しくださいね!

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