福島

福島 お土産お菓子 定番5選

福島のおいしいお菓子をお土産で買いたいけれど、何がいいのか分からないという方、必見です。福島の定番のお菓子を、5つ厳選しました。通販で買いたいという方も参考にしてみてください。おじいちゃんおばあちゃん、お子様にも喜ばれるおいしい福島のお菓子をご紹介します。

ままどおる

「ままどおる」は、販売する三万石の代表製菓として、多くの福島県民に親しまれています。バターを使ったふんわり柔らかい生地で、ミルク風味のあんを包んだ焼き菓子です。

その名はスペイン語で「お乳を飲む子」という意味です。お母さんと子供の絵が描かれた、卵色の包装紙で包まれています。初めて食べてもどこか懐かしい優しい味で、福島に来たらお土産は「ままどおる」というファンも多いです。10〜5月までの期間限定で「チョコままどおる」も販売されていて、こちらも人気です。

エキソンパイ

三万石 エキソンパイ

「エキソンパイ」「エキソンパイ」は、香ばしいくるみ入りのあんを、パイ生地で包んで焼き上げたお菓子です。「エキソン」は、フランス語で「盾」を意味しており、お菓子の四角の形をイメージしているかのようです。あんこの和と、パイの洋が絶妙に合わさって、大人も子供も大好きな味です。

また、あんの甘さと、パイのバターの塩味があとを引きます。くるみがとても良いアクセントになっています。こちらの「エキソンパイ」を販売している三万石では、「ままどおる」と「エキソンパイ」がセットになった箱入りもありますので、どちらも食べてみたいという方にぜひおすすめです。

 

檸檬 れも

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

檸檬(れも)6個入
価格:1080円(税込、送料別) (2017/11/24時点)

「檸檬」と書いて「れも」と読みます。「檸檬」を作る柏屋は、創業嘉永5年の福島でも有名な老舗です。「檸檬」は、タルト生地にレモン風味のチーズクリームを流し込んで焼き上げたお菓子です。

いわゆるチーズタルトよりもさっぱりしていて、甘さも控えめで、どの年代の方にのお口にも合います。タルトのバターの味と、中のチーズクリームのコクが合わさった風味豊かな味は、一度食べたらリピート間違いなしです。冷やして食べるのもおすすめで、とても口どけの良い、みんな大好きなお菓子です。

会津の天神さま

会津の天神さま

太郎庵の「会津の天神さま」は、昭和5年に太郎庵第1号店に合わせてできた創業菓子です。当時は甘いお菓子が主流でしたが、あまり甘すぎない、みんなに食べやすいお菓子をと考えて誕生しました。ほんのり甘いブッセの生地に、雪印の有塩バターとプロセスチーズを組み合わせた斬新なクリームをサンドしています。

口の中でほろっと溶けるブッセと、つぶつぶのチーズがたまらない味で大人気です。今では季節によってブルーベリー、キャラメルりんご、抹茶味や夏みかんなど、たくさんの種類が出ていて色々な味を楽しめるお菓子です。

八重の郷あいづの五桜煎餅

八重の郷あいづの五桜煎餅

会津の温泉に泊まると、部屋のお茶うけにこの「八重の郷あいづの五桜煎餅」が置いてあったりします。香ばしく焼いたほどよい甘さの煎餅に、クリームをはさんだサクッと香ばしいお菓子です。

会津の五桜にちなんで、桜の葉の形をしています。こういうお菓子によくありがちな薄くて軽い生地ではなく、しっかりとした厚さの歯ごたえがある煎餅に焼きあがっているので、十分食べ応えがあり満足できます。他にもゴマや抹茶味があり、賞味期限も90日と長いのでお土産に重宝します。

紹介:wasidukaさん

まとめ

どれもたくさんの人に福島で長く愛され続けているお菓子です。お土産にしたら、きっと皆さんに喜んで頂けるでしょう。「ままどおる」「エキソンパイ」の三万石では、他にも白いまんじゅうの「塩まん」が有名です。また、「会津の天神さま」の太郎庵では、きな粉と黒蜜のお餅「すっちょいさ」がおいしいです。福島にはおいしいお菓子がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください。

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