愛知

名古屋 お土産 お菓子 おすすめ【5選】

名古屋といえば、「八丁味噌」や「きしめん」を一番に思い出す方もいるかもしれません。しかし名古屋のおすすめのお土産は決してそればかりではありません。今回は尾張名古屋の定番お土産・お菓子をご紹介します。是非参考にしてみてくださいね。

カエルまんじゅう

青柳総本家 かえるまんじゅう

カエルがまるでにっこりと笑っているような愛らしいフォルムのカエルまんじゅうは、実は知る人ぞ知る有名なお菓子です。定番は「こしあん」ですが、そのほかにも期間限定で「おいもあん」「チョコあん」「さくらあん」「抹茶あん」などがあり、四季折々の風味が味わえます。ほんのりした優しい甘さが魅力で、老若男女問わずに好まれる味です。3個入りからありますので、ちょっとしたお土産を買いたい…という方にも最適です。「無事カエル」「福カエル」など語呂合わせの意味でもプレゼントにふさわしいでしょう。

青柳ういろう

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【名古屋名物】青柳総本家 青柳ういろう ひとくち20個入り
価格:2160円(税込、送料別) (2017/11/15時点)

明治12年に初代の後藤利兵衛によって設立された青柳総本家は、名古屋でも多くの人に親しまれている老舗です。昭和6年から名古屋駅の売店でういろうの販売を開始し、「ういろう=名古屋銘菓」として全国にも徐々に広がっていきました。ういろうにもいろいろな種類があり、一口サイズで食べられるものや生ういろうも販売されています。最近では「生サブレ」「小倉サンド」など和洋折衷の新しい商品も登場し、話題を集めています。

坂角総本舗 ゆかり

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【 お歳暮 】坂角総本舖 ゆかり-BY29.6[A]seibo【RCP】_K171012100154
価格:3196円(税込、送料別) (2017/11/15時点)

江戸時代に端を発する技術と製法で作られた坂角総本舗の「ゆかり」は、瀬戸内海や三河湾などで水揚げした新鮮な海老の身を丁寧に二度焼き上げ、香ばしい風味に仕上げられています。お菓子としてはもちろん、お酒のおつまみにもピッタリです。またゆかりでも「黄金缶」があり、文字通り金色に光り輝くゴージャスなボックスに入っています。名古屋らしさを感じさせる一品なので、特別なお祝いの日に贈るのもいいのではないでしょうか。

しるこサンド

テレビ番組で取り上げられて以来、新しい名古屋の定番お菓子として話題になっている商品です。ビスケットの生地であんことリンゴジャム・はちみつを挟んだもので、お茶うけに愛されている味ですよ。松永製菓が昭和41年に販売を開始し、愛知県民にはおなじみの味わい。そのまま食べてもおいしいのですが、少し温めた牛乳にひたして食べるとこれまた美味なのだとか。個包装されていますので、職場でも皆で分け合って食べられるのが便利です。

きよめ餅

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きよめ餅 10個入り
価格:1200円(税込、送料別) (2017/11/15時点)

丁寧に炊いたこしあんを羽二重のお餅で包んだ、昔から大勢の人に愛されてきた味です。初詣では毎年にぎわう熱田神宮の中に「きよめ茶屋」が作られたのは、なんと江戸時代中期のことで、旅の疲れをいやす店として人気を博しました。そこで店にちなんで「きよめ餅」を売り出したところ、たちまちその風味の良さが評判を呼び、今もロングセラーの和菓子としてお土産に買い求める人が後を絶ちません。栗入りの商品も併せて販売されています。

紹介:bunchousirokuroさん

まとめ

以上名古屋を代表するお菓子を5つご紹介しました。いずれも押しも押されぬ人気のものばかりです。お土産を差し上げる相手にあわせて、どの商品がいいか選んでみてくださいね。伝統に裏打ちされた確かな味わいは喜んでもらえること間違いありません。

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