宮崎へ今度初めて旅行に行くけれど、お土産のお菓子は何を買ったらいいんだろう?そんな疑問にお答えします!宮崎には美味しくて、話題性もある唯一無二のお菓子がたくさんあります。その中から定番の5つを紹介します。
わらべのチーズ饅頭
銘菓 チーズ饅頭 わらべ |
宮崎のお土産といったら、まずチーズ饅頭は外せません。チーズ饅頭は1980年頃に宮崎で誕生したお菓子で歴史はまだ浅いのですが、現在県内で250以上の店舗で取り扱いのある宮崎の代表銘菓です。なかでも「わらべ」のチーズ饅頭は、リピーターも多くてたいへん人気があります。さくさくのクッキー生地と中のしっとりとしたクリームチーズのハーモニーは最高です。一度食べれば虜になること間違いなし!です。
なんじゃこら大福
お菓子の日高 なんじゃこら大福 |
これはネーミング通り、インパクトがあって一度食べたら忘れらないお菓子です。大きな大福の中にいちごと栗、クリームチーズが粒餡に包まれています。一見ボリュームがありそうに見えるのですが、さっぱりとしてペロリと美味しく食べられます。友人や家族の「なんじゃこら〜」と驚く顔を見たいなら、是非おすすめのお土産です。お店は宮崎市内に7店舗あり、年中無休というのもポイントが高いです。
日進堂の青島せんべい
宮崎銘菓 青島せんべい 24枚(2枚入×12袋) |
宮崎の代表観光地である青島の写真がパッケージにプリントされた宮崎の代表銘菓です。宮崎が新婚旅行ブームだった昭和40年代から変わらず長く愛され続けれているお菓子です。一枚一枚丁寧に焼き上げられたゴーフルのような薄焼きせんべいの中にクリームがサンドされています。クリームはホワイトとナッツの2種類で、どちらも優しくて懐かしい味わいです。子どもからお年寄りまで誰からも好まれるお菓子です。
つきいれ餅
【創業明治十三年つきいれもち本舗】日向銘菓 つきいれ餅 12個入 |
「金城堂のつきいれ餅」日向神話の時代、神武天皇が美々津の浦にて船出の準備をした際、急遽出発が早まり、村人が慌てて村人が餅と小豆をつき混ぜて献上したのが、この「つきいれ餅」だと言われております。「ツキ(Luck)」を入れることから、地元では縁起の良いお菓子とも言われています。もち米、砂糖、小豆、水飴を原料として、求肥状の柔らかいお餅の中に小豆や宮崎特産の日向夏を散りばめて仕上げられた宮崎伝統の和菓子です。
マンゴーラングドシャ
宮崎マンゴーラングドシャ30枚入(宮交S&R) |
宮崎といえば、フルーツ大国ですね。とくに「太陽のタマゴ」というマンゴーは大人気です。ですが、なかなか生のフルーツをお土産にするのは難しいですよね。そんな時におすすめなのが、マンゴーラングドシャです。これは宮崎県産のマンゴーを100%使用しており、煮詰めて作った濃厚なマンゴージャムが練り込まれたクッキー生地にマンゴーチョコレートをサンドしてあります。モンドセレクション金賞を受賞したこともあるお菓子です。
紹介:mikimouseさん
宮崎のお菓子は他の県には見たことのないユニークなものが多いのが特徴です。でもただ変わっているだけでなく、味も美味しくて一度食べたらやみつきになるものばかり!是非まだ食べたことのないお土産を探してみて体験してくださいね。
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