「熊本のおみやげお菓子でこれを買っておけば間違いない、絶対喜ばれるお土産お菓子は何？」
何を買おうか迷っている方、もしくは事前に通販で買っておきたいという方もぜひ参考にしてみてくださいね。
定番中の定番お土産お菓子をご紹介！
「黒糖ドーナツ棒」
熊本県人なら、みんな知っている、「黒糖ドーナツ棒」。熊本ではCMも放送されるので有名ですが、商標登録問題でも話題になった商品です。黒糖ドーナツ棒は 創業 昭和23年株式会社フジバンビが発売していています。昭和61年：黒糖ドーナツ棒の開発販売開始。平成14年：全国菓子大博覧会で黒糖ドーナツ棒がリッチモントクラブ賞受賞。平成20年：全国菓子大博覧会姫路で黒糖ドーナツ棒が名誉総裁賞。と評価も高い熊本のおみやげとしても最適な一品です。
月下の熊本城
熊本といえば、熊本城。地震の影響により、現在天守閣を含め修復中ですが熊本のシンボルであり、誇りの熊本城。その熊本城の名前が入った熊本銘菓でまさに熊本を代表するお菓子でお土産にピッタリ！
熊本の土産やお菓子として親しまれている熊本銘菓の「月下の熊本城」２０１０年、２０１１年、２０１２年そして、２０１３年とモンドセレクション ４年連続「金賞受賞」！第2５回全国菓子大博覧会では名誉総裁賞を受賞。国際高品質賞受賞。
栗の産地として全国第２位の熊本。人吉球磨地方のものは、全国的にブランド化で良品質の栗を使用。また、阿蘇の大自然の中で育てられた牛からとれる上質のジャージー牛乳を原料においしさのみならず、原材料、品質も地元の最高級の物を使用されています。
「月下の熊本城は 清正製菓が販売している商品。設立は昭和57年。さくら家菓舗、宝屋菓舗、祇園堂、（有）清正陣が合併して
清正製菓（株）を設立。その他の商品は、朝鮮飴、清正公せんべい、いちょうパイなど熊本に関連した商品を販売しています。朝鮮飴が熊本の銘菓？と思われるかもしれませんが、開祖は園田屋で当初は長生飴と呼ばれていたが、由来を知ると「なるほど」とお思いになるかもしれませんね。
誉の陣太鼓
熊本の代表銘菓「誉の陣太鼓」創業昭和24年の「お菓子の香梅」から発売されているが、「お菓子の香梅」の店舗が熊本には20数店舗あり、熊本ではおなじみのお菓子屋さん。熊本に旅行に来たことがある方は店舗を見かけた方も多いのではないでしょうか？その「お菓子の香梅」でも代表するお菓子が「誉の陣太鼓」。他にも有名な「武者返し」「肥後五十四万石」「あかねさす」などがあります。
いきなり団子
いきなり団子（いきなりだんご）は、熊本県の郷土料理、郷土菓子。熊本弁では「いきなりだご」というのが一般的。輪切りにしたサツマイモと餡（小豆あん）を餅（ねりもち）、または小麦粉を練って平たく伸ばした生地で包み、蒸した食品。
地元では一般家庭において伝統的に作られ続けるという、菓子としては珍しい歴史を持つ。
武者がえし
熊本を代表する銘菓「武者がえし」は”天下の名城”熊本城の石垣「武者返し」がモチーフ。
1989年 第21回全国菓子大博覧会 名誉無鑑査賞
2002年 第24回全国菓子大博覧会 世界洋菓子連盟会長
以上あえて5つに絞りご紹介しました。5つとも熊本を代表する銘菓。長年愛されて売れ続けているということはおいしいの裏返しでもあります。フジバンビ、清正製菓、お菓子の香梅では他の有名なお菓子がありますので、ぜひ、覚えておいてくださいね。
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