博多のお土産と言えばこれ!と言えるお菓子を5つ紹介していきます。どのお土産屋さんに行っても置いてある定番中の定番のお土産お菓子とは?地元住民からも愛される、博多のザ定番のお土産お菓子を紹介していきます。
めんべい
博多といえばやっぱり明太子!福岡に数ある明太子メーカーの1つ、福太郎から発売された「めんべい」は博多のお土産にぴったりです。
博多名物めんたい風味の(プレーン)から、辛味のすくない(ねぎ)”勝つ”にかけたかつお風味のめんべいや、門司港名物の焼きカレー味まで多彩な味を楽しめます。
段ボールのような見た目の箱に、大きく”め”の文字のパッケージはインパクト大!値段も手頃で軽いので、大人数へのお土産としても向いています。
博多通りもん
地元の人に「博多のお土産と言えば?」と尋ねたら、かなりの確率で「通りもん」と返ってくることでしょう。『博多っ子純情』で有名な漫画家長谷川法世さんの出演するCMも、同じく博多っ子にはかなり浸透しています。
明月堂の博多通りもんは、今年で17年連続モンドセレクションを受賞しており、生クリームを使用した薄い外皮で、たっぷりの白あんを包み込んだ、しっとり柔らかな洋菓子風なおまんじゅうです。
他県の方がおまんじゅう?と首をかしげても、CMは「傑作まんじゅう博多通りもん♪」とうたっているので、博多っ子にとってはおまんじゅうなんです。
銘菓 鶴乃子
ホワイトデーの起源とも言われている石村萬盛堂。石村萬盛堂の銘菓 鶴乃子は博多で100年以上愛されている歴史のあるお菓子です。
ぷにゅぷにゅ食感のマシュマロの中に、甘さ控えめの黄身あんが入っています。まさに卵のようなお菓子。パッケージも、丸みを帯びた独特の形状をしており、鶴のイラストが書かれています。お子様からご年配の方まで幅広い層に愛されるお菓子です。皇室・宮家へ献上している献上鶴乃子もありますので、そちらも是非。
博多の女
一口サイズのバームクーヘンの中には、ほどよく甘い小豆羊羹が包まれています。パッケージの博多人形の女性が印象的なこのお菓子、読み方は「はかたのひと」、女と書いて”ひと”と読むんです。
シンプルな味で、飽きの来ないどこか懐かしい味のお菓子です。最近では、中身もパッケージも今風になった”あまおう苺ミルク味”や期間限定の”八女抹茶味”、”バナナミルク味”も販売されています。博多人形とのギャップのあるパッケージは是非一度見てみて欲しいです。
にわかせんぺい
忘れてはならないのがコレ!アイマスクのようなルックスが印象的な「にわかせんぺい」。小麦粉と卵を使ったほんのり甘い素焼きの煎餅です。サイズは特大、中、小の3種類。おまけで「お面」が1枚付いてます。
小は手頃で、食べやすいですが、博多のお土産ならば是非とも「お面」付の特大を選んで遊んで欲しいものです。最近では、ダンボーやドラえもんなどのキャラクターとのコラボや、にわかもなかなど、バリエーションも豊富です。
紹介:うに子さん
まとめ
5つとも、地元住民に愛されてやまない博多のお土産お菓子です。「博多通りもん」「にわかせんぺい」は、CMを歌える人もいるくらいに有名なお菓子です。どれも定番の博多のお土産なので、是非覚えておいてくださいね。
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