神奈川といえば、デートにも観光にも最適な横浜!お土産もたくさんの種類があって、どれも美味しそうで迷ってしまいますよね。そんな魅力的なお菓子の中でも絶対にハズさない、喜んでもらえるお土産をご紹介します!
ありあけ 横濱ハーバー
ハマっ子に横浜のお土産といえば?と聞いたなら、まず出てくるのはありあけのハーバーではないでしょうか。栗の餡をふわふわなカステラ生地で包み込んだ、上品な味のダブルマロンがスタンダードです。ハーバーとは波止場のことで、ありあけハーバーは横浜の波止場に着く船の形を模しています。またパッケージには、黒船やクイーンメリー2など横浜港にゆかりのある船や橋が描かれています。発売から60年以上経ったいまでも変わらず愛され続けているハーバーは、近年では様々な味が登場しており、黒船ハーバーと称したチョコバナナ味は、子どもも喜びそうな甘いケーキとなっています。また、ハロウィンの時期には優しい味わいのパンプキン味もオススメです。
霧笛楼 横浜煉瓦
フレンチレストランで有名な横浜元町霧笛楼(むてきろう)が、デザートを自宅でも美味しく食べて欲しいという思いから販売を始めた洋菓子の中でも、常にランキング上位に君臨するのが横浜煉瓦。ずっしりとしたチョコレートケーキに、クルミソースを染み込ませて味に深みを出し、またほのかに香るリンゴとブランデーが、カフェで運ばれてきても納得のクオリティを作り上げています。しっとりとした本格的なケーキのため、お皿に移してフォークで食べることをオススメします。ホワイトチョコレートとラズベリーがとろける甘さの横浜白煉瓦も絶品ですので、詰め合わせを購入すれば間違いなし!
横浜かをり レーズンサンド
昭和44年に設立、山下町に本店のある横浜かをりは、宝石ゼリーでも有名ですが、ぜひ一度食べていただきたいのがレーズンサンド。カリフォルニアレーズンをブランデーにじっくり浸し、甘すぎないクリームと一緒にホームメイドクッキーで優しくサンドしています。ひと口かじれば広がるバターとブランデーの香り。クリームとレーズンのしつこくない甘さが合わさり、なんとも幸せな気持ちになることができます。最近ではコンビニでも似ているレーズンサンドを買うことができますが、かをりのレーズンサンドは一味違いますよ!
横濱レンガ通り
こだわりを持ってお菓子を作り続けるウィッシュボンより、2001年から販売されている横濱レンガ通りは、2009年に大幅にリニューアルし、現在の形になりました。変わらぬこだわりと進化する美味しさ。香ばしく焼き上げたアーモンドに、自家製の生キャラメルをからめてクッキー生地で挟み、じっくりと焼き上げています。表面のサクサクと、中の柔らかさがが絶妙で、いくつでも食べられてしまいそうです。パッケージも赤レンガ倉庫をイメージさせる可愛らしくも大人っぽいデザインで、横浜のお土産だと一目でわかります。
横浜チョコレート 赤い靴
こちらは外国人観光客にも人気が高い、見た目がとても可愛らしいお土産です。野口雨情が作詞した有名な動揺「赤い靴」を、チョコレートで表現した、どこか懐かしく少し儚いデザインになっています。マッチ箱くらいのサイズのボックスに靴が一足、ちょこんと包装されていて、鮮やかな赤色とキュンとする小ささに、子どもにも女性にも喜ばれること間違いなし。パッケージにもかなり凝っていて、「氷川丸」「チャイナ」「ベイブリッジ」の3種類があり、レトロなイラストにほっこりしてしまいます。厚みがあってまろやかなチョコレートは食べ応えもあり、満足感のあるお菓子です。
紹介:momk114.16mさん
まとめ
今回は甘いお菓子ばかり集めてご紹介しました。どれもこれも、横浜に住んでいても食べたくなってしまうような美味しいお菓子ばかりです。横浜に遊びに来た時には、ぜひ自分用にも購入して、お気に入りの一品を見つけてくださいね!
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